小鳥飼いの地震への備え
当日の続きを描く前に。
やっぱりあちこちのプレートが刺激されて各地で地震が活発になっているようなので
今回の震災で感じた備えを書いていきたいと思います。
まず小屋ですが、なるべく低い位置に置いてください。
棚の上の方に置いておくと危険です。
マグニチュード7というつっぱり棒のようなものは今回のような大きな震災では役に立ちません。
買って突っ張らせておきましたが地震がはじいてしまい、棚が移動してしまいました。
とれと、棚自体の近くに小屋を置いておくのも危険です。
倒れてきますので。
柱の近くが良いと思います。
すべての物に共通しますが重心を低い位置にすると被害が少なくなるようです。
前回の記事で小屋の事を書きましたが、あの小屋は元々重心が低い上、

このような重たい床材をしいていたため動かなかったのだと推測されます。
棚も重い物は下に軽い物は上に整理しておくと危険度は下がります。
ちなみに実家のキューちゃんは

ノーマルな小屋ですが、あのチョロっと出っ張っている針金部分に荷物紐を引っかけて、
私が小学生の時に買ったもらった学習机にくくられていました。
学習机は重たいですからねー、たぶんこれでも大丈夫だと思います。
リサイクルにもなりますし(笑)
引き出しには各種餌も入れておけます
帰宅難民になる可能性のある方は外付けの自動(?)餌、水入れを取りつけておいた方が良いかもしれませんね。
それと今回たまたま運が良かったこと。

買いだめはだめですが、人間と違って小鳥は食べられるものが限られてますし、空腹にも弱いです。
餌は二週間分くらいは常にあるようにしておいた方が良いようです。
次に停電対策です。

オカメインコなんかは懐中電灯の光でパニックを起こしてしまうのではないでしょうか?
人間でも懐中電灯をあてられるとビックリしてしまいますから、小鳥なら尚更です。
簡単ペットボトルランタンの作り方
こんな動画も見つけました。
お兄さんのテンションが高いですが、参考になりました。
それとまた人間の話ですが、携帯は帰宅時すぐに充電器に置いて常に満タンにしておいた方がいいでしょう。
節電節電と言いますが、携帯があるのとないのではまったく状況が違います。
携帯だけは常に満タンで!
それと大事な人の電話番号はメモして常にポケットへ入れておいたほうが良いです。
充電が切れた場合もそうですが、震災後結構な日数電話がつながらなかったそうです。
私は充電切れでわかりませんでしたが。
公衆電話で電話をかける際便利です、携帯が水没した際も。
それと昔の黒電話が残っている方は捨てないで取っておいてください。
今の電話は電気がなければどうにもなりませんが黒電話なら電話線だけでつながります。
それと近所の方とはあいさつくらいはしておいた方が良いと思います。
お店情報も聞くことができますし、真っ暗の中大きな地震があった際、安全な場所で話ができるだけで安心感がちがいます。
鳥友達と連携することも大事です。
餌の借り貸しの約束ができるだけでとても心強いです。
こんな所でしょうか…
やっぱりペットを飼うのであれば寿命まで飼ってあげたい。
地震や無論餓死でなんて死なせたくありません。
籠の鳥は飼い主が守るしかないんです!
余震があってもがんばりますので、皆さまも最低限の備えはしておいた方がいいかと思います。
それと今更ツイッタ―始めました(汗)
安否確認のためもあります。
torimomotorino3です。
あんまりつぶやいていませんが、震災の際は自分の安否を発信することも大事な事になってしまいます。
電話やメールは繋がらなくてもネットはできたりするので、自分の安否を発信する場所も必要です。
人の心配をるのはとても精神力を削ります。
震災時はいち早く安否の発信を!
・・・とまぁこんな備えが無駄になることを祈ってますが、こんな体験からの知恵で少しでも安心を買えるのであればそれに越したことはないかなーと思い書いてみました。
なにかお気づきであればコメントで補足をお願いします<(_ _)>
やっぱりあちこちのプレートが刺激されて各地で地震が活発になっているようなので
今回の震災で感じた備えを書いていきたいと思います。
まず小屋ですが、なるべく低い位置に置いてください。
棚の上の方に置いておくと危険です。
マグニチュード7というつっぱり棒のようなものは今回のような大きな震災では役に立ちません。
買って突っ張らせておきましたが地震がはじいてしまい、棚が移動してしまいました。
とれと、棚自体の近くに小屋を置いておくのも危険です。
倒れてきますので。
柱の近くが良いと思います。
すべての物に共通しますが重心を低い位置にすると被害が少なくなるようです。
前回の記事で小屋の事を書きましたが、あの小屋は元々重心が低い上、

このような重たい床材をしいていたため動かなかったのだと推測されます。
棚も重い物は下に軽い物は上に整理しておくと危険度は下がります。
ちなみに実家のキューちゃんは

ノーマルな小屋ですが、あのチョロっと出っ張っている針金部分に荷物紐を引っかけて、
私が小学生の時に買ったもらった学習机にくくられていました。
学習机は重たいですからねー、たぶんこれでも大丈夫だと思います。
リサイクルにもなりますし(笑)
引き出しには各種餌も入れておけます

帰宅難民になる可能性のある方は外付けの自動(?)餌、水入れを取りつけておいた方が良いかもしれませんね。
それと今回たまたま運が良かったこと。

買いだめはだめですが、人間と違って小鳥は食べられるものが限られてますし、空腹にも弱いです。
餌は二週間分くらいは常にあるようにしておいた方が良いようです。
次に停電対策です。

オカメインコなんかは懐中電灯の光でパニックを起こしてしまうのではないでしょうか?
人間でも懐中電灯をあてられるとビックリしてしまいますから、小鳥なら尚更です。
簡単ペットボトルランタンの作り方
こんな動画も見つけました。
お兄さんのテンションが高いですが、参考になりました。
それとまた人間の話ですが、携帯は帰宅時すぐに充電器に置いて常に満タンにしておいた方がいいでしょう。
節電節電と言いますが、携帯があるのとないのではまったく状況が違います。
携帯だけは常に満タンで!
それと大事な人の電話番号はメモして常にポケットへ入れておいたほうが良いです。
充電が切れた場合もそうですが、震災後結構な日数電話がつながらなかったそうです。
私は充電切れでわかりませんでしたが。
公衆電話で電話をかける際便利です、携帯が水没した際も。
それと昔の黒電話が残っている方は捨てないで取っておいてください。
今の電話は電気がなければどうにもなりませんが黒電話なら電話線だけでつながります。
それと近所の方とはあいさつくらいはしておいた方が良いと思います。
お店情報も聞くことができますし、真っ暗の中大きな地震があった際、安全な場所で話ができるだけで安心感がちがいます。
鳥友達と連携することも大事です。
餌の借り貸しの約束ができるだけでとても心強いです。
こんな所でしょうか…
やっぱりペットを飼うのであれば寿命まで飼ってあげたい。
地震や無論餓死でなんて死なせたくありません。
籠の鳥は飼い主が守るしかないんです!
余震があってもがんばりますので、皆さまも最低限の備えはしておいた方がいいかと思います。
それと今更ツイッタ―始めました(汗)
安否確認のためもあります。
torimomotorino3です。
あんまりつぶやいていませんが、震災の際は自分の安否を発信することも大事な事になってしまいます。
電話やメールは繋がらなくてもネットはできたりするので、自分の安否を発信する場所も必要です。
人の心配をるのはとても精神力を削ります。
震災時はいち早く安否の発信を!
・・・とまぁこんな備えが無駄になることを祈ってますが、こんな体験からの知恵で少しでも安心を買えるのであればそれに越したことはないかなーと思い書いてみました。
なにかお気づきであればコメントで補足をお願いします<(_ _)>
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ちょっと心が折れそうです
前回の本震より今回の余震の方がちょっと精神的にきましたね…
頑張って元の生活に戻りかけてた時だったので。
あんな時間に放鳥していた私のせいではありますが、今回はさぶと銭を危ない目にあわせてしまいましたし。
アパートも崖の上にあるので危機感もあります。
余震、停電のたび家族友人の心配をするのも疲れました。
早く普通の生活に戻りたいものです。
さぶもストレスのせいかこんなに…

・・・
・・・

こんなに白っちゃけちゃいました…
自慢の点々も一個だけになってしまいました。
元気は元気です。
それ前回、今回共に小屋は微動だにしてなかったので何か参考になればと思い、今の小屋の状態の写真も載せておきます。

下の方がごちゃごちゃしてたり小屋が汚かったりで載せるのをためらいましたが、今どこで大きな地震が起こってもおかしくないようなので何か参考になれば…
この輸入物の小屋のおかげか、または上にかけている毛布のおかげかはわかりませんが前回の震災と今回の余震でも全く動いていません!
家の中の棚と言う棚が歩きながら物を撒き散らす中、ずっとこの状態です。
ただこの小屋は組み立て式で衝撃に弱そうなのであまりお勧めはできませんが…
頑張って元の生活に戻りかけてた時だったので。
あんな時間に放鳥していた私のせいではありますが、今回はさぶと銭を危ない目にあわせてしまいましたし。
アパートも崖の上にあるので危機感もあります。
余震、停電のたび家族友人の心配をするのも疲れました。
早く普通の生活に戻りたいものです。
さぶもストレスのせいかこんなに…

・・・
・・・

こんなに白っちゃけちゃいました…
自慢の点々も一個だけになってしまいました。
元気は元気です。
それ前回、今回共に小屋は微動だにしてなかったので何か参考になればと思い、今の小屋の状態の写真も載せておきます。

下の方がごちゃごちゃしてたり小屋が汚かったりで載せるのをためらいましたが、今どこで大きな地震が起こってもおかしくないようなので何か参考になれば…
この輸入物の小屋のおかげか、または上にかけている毛布のおかげかはわかりませんが前回の震災と今回の余震でも全く動いていません!
家の中の棚と言う棚が歩きながら物を撒き散らす中、ずっとこの状態です。
ただこの小屋は組み立て式で衝撃に弱そうなのであまりお勧めはできませんが…